甲賀市議会 2022-09-13 09月13日-06号
公共施設等適正管理推進事業債として議員御紹介のありました新たに設定された脱炭素型事業への対応につきましては、今年度中に本市の現在策定しております公共施設等総合管理計画にも市の取組方針を明記をすることといたしておりますし、同時に、この記載については活用に当たっては現在策定中の地球温暖化対策実行計画、こちらのほうにも反映をしてしっかりと位置づけなければ、そういった起債の活用ができない、そういった要件がございます
公共施設等適正管理推進事業債として議員御紹介のありました新たに設定された脱炭素型事業への対応につきましては、今年度中に本市の現在策定しております公共施設等総合管理計画にも市の取組方針を明記をすることといたしておりますし、同時に、この記載については活用に当たっては現在策定中の地球温暖化対策実行計画、こちらのほうにも反映をしてしっかりと位置づけなければ、そういった起債の活用ができない、そういった要件がございます
図書館の今後の在り方につきましては、まずハード面におきましては、公共施設等総合管理計画の中で総量の縮減というテーマもございますことから、今後、規模なりを見直す過程に入ってくると考えておりますし、一方、ソフト面につきましては、議員の先ほどの御質問の中にもございましたけども、電子書籍、電子図書館の導入というものも、この後、時代を見ますと避けて通れないというような認識もしてございます。
なお、コミュニティセンターの整備については、公共施設等総合管理計画と一定の整合を図りながら、地域にある他の公共施設等の統廃合を念頭に置き進めてまいりたいと考えております。 次に、区・自治会の加入促進についてであります。 区・自治会への加入率が減少する中、市として即効性のある対応策がないのが現状であります。
公共施設等総合管理計画に基づく床面積の削減という大目標を変えるものではありませんが、地域ごとの実情に合わせた納得感のある最適化案を対話の中で共有した上で、市が責任を持って判断するものであります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 西山議員。 ◆3番(西山実) それでは、再質問をさせていただきます。
そこで、今まさにいろいろな検証の途上であるわけですけれども、大綱の中の第3の政策であります「効率的・効果的な行財政運営」としての具体的な取組として掲げられている三つの施策、一つは事務事業の見直しと効率化の推進について、そして、二つ目に公共施設等総合管理計画の着実な実行について、そして、三つ目には、受益者負担および補助金・負担金の適正化について、それぞれのこの1年間の検証内容とその課題、また、今後の取組
6、公共施設等総合管理計画について。 大きな2項目め、保育行政について。 1、おむつには布おむつと紙おむつがあり、それぞれメリットもデメリットもあります。園での布おむつ、紙おむつの使用はどのようになっているのか。また、園でのトイレトレーニングのやり方や進め方について伺います。
議案第8号 湖南市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について、市民グラウンドを廃止することに関して、住民や関係団体の意見はどのように集約されたかという質疑に対して、平成28年3月に策定した公共施設等総合管理計画の策定前に実施したアンケートでは、公共性の削減、経費の削減を求める意見がありましたが、令和3年3月策定の個別施設計画のパブリックコメントでは、意見はありませんでした。
一方、残る3か所の地域市民センターにつきましては、近隣に市の施設がないことから、公共施設等総合管理計画に基づき、地域の皆様との対話を重ねながら、地域活動の拠点にふさわしい機能を備えた施設となるよう、整備方針について検討を進めているところであります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 里見議員。 ◆14番(里見淳) 地域活動の拠点にふさわしい機能を持ち得た施設とおっしゃいました。
次に、甲賀市公共施設等総合管理計画に基づく公共施設の最適化計画を今後進めていくに当たり、現状で具体的に決まってきたことや方向性を第1期行動計画を加味して担当部長に伺います。 ○議長(田中喜克) 総務部長。 ◎総務部長(伴孝史) お答えいたします。
①のグラウンドの利便性を高めるような取組が十分できていなかったのではないかというご質問ですが、市民グラウンドは、平成28年3月に策定されました公共施設等総合管理計画において、施設の廃止、売却を含めた検討をする施設と位置づけられていたことでございますけれども、現在においても最低限の維持修繕により管理を行ってまいっているところでございます。
サマーレビューにつきましては、まず部局ごとに事業計画書および廃止・縮小事業計画書を作成いたしまして、その計画書に基づき、総合戦略公共施設等総合管理計画、財政の各担当がそれぞれの視点で一次評価を行います。その後、一次評価を踏まえまして、市長が各担当部長、次長および課長等に対して、ヒアリングを実施しております。 以上でございます。 ○議長(菅沼利紀君) 17番、森 淳議員。
もう1点、雨山研修館宿場の里については、内装の木のよさを生かして消防設備の設置とかそういったことは、ちょっと難しいところがございますので、湖南市公共施設等総合管理計画個別施設計画に基づき倉庫等への転用を検討する予定でございます。 以上でございます。 ○議長(菅沼利紀君) 市長、答弁。 ◎市長(生田邦夫君) 少し発想を変えていただきたいと思います、皆さん。
当該の公共施設等総合管理計画には、それぞれの施設の方向性が記された個別計画が定められました。しかし、短期においても令和10年度までの行動計画となっています。その目標に到達するためには進捗管理が必要ではないでしょうか、見解を伺います。 枠配分方式による予算編成の中から2点伺います。 まず、新規の国・県補助金の活用と財源確保の必要性が記されています。
西庁舎の周辺整備につきましては、公共施設等総合管理計画の個別施設計画で示した施設のあり方と併せ、小規模多機能自治を進める中で、中学校区を一つの生活圏としての必要な機能等の検討に取り組んでまいります。
湖南市公共施設等総合計画、総合管理計画個別施設計画に基づき、地域総合センターのうち柑子袋会館および岩根会館の2館を廃止することについては理解をしています。
今後、ニーズや利便性、財政面といった要素を加え、電子図書などのICTの活用も含めた市全域における将来の図書館の在り方ついて、公共施設等総合管理計画の第1期行動計画期間中に市内全図書館の在り方を検討することとしておりますので、今般の貴生川駅周辺整備基本構想策定に当たっては、こうしたことも念頭に置きながら検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中喜克) 産業経済部長。
しかしながら、近年の激甚化、大規模化する自然災害やコロナ禍の中で、今後も避難所の拡充を図っていくことは大変重要であると考えており、市の公共施設等総合管理計画に基づく地域の公共施設の方向性を踏まえ、地域の皆様の御意見をお伺いしながら、より安全で良好な避難所の確保に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(清水和良) 質問にお答えいたします。
現在、多くの文化・体育施設の指定管理をお願いいたしております財団法人、スポーツ協会などの関係諸団体につきましては、公共施設等総合管理計画の施設の見直しが団体の在り方とリンクいたしてまいりますことからも、この計画に合わせた団体の在り方、また管理運営の形態を検討していくべきと考えております。
二つ目は、これまで公共施設等総合管理計画とはリンクはしないとの立場が明らかにされてきました。学校施設が公共施設の全体の44%の延べ面積を占めていることを認識しておく必要があるとの認識を示されました。なぜ変えたのか。まちづくりなどの総合的な観点での見方が必要ではないでしょうか。 三つ目は、今後、学識経験者や市民などで構成する新たな審議会での検討をすると、このように言われました。
さきに策定をいたしました公共施設等総合管理計画「第1期行動計画」の着実な実行と併せ、使用料や受益者負担の適正化を進めることで、財源の確保をしてまいります。 3点目には、ICTの活用等による一層の行財政改革の推進と財源の確保でございます。